人生の時間(寿命によりそれぞれですが)を一年とし、季節の変遷をその人の一生にあてはめる考え方がカバラにはあるそうです。
例えば、1月1日に誕生し80年生きる人ならば、生まれてから20才位までは厳しい環境の中じっと力を蓄えるような育ち方をし、その後の20年は暖かな春の時代の中で色々な可能性を探し若さの中で成長し、40才位からは夏の黄金時代を精力的に生き、60位から収穫期を迎え、冬の静けさの中で誕生日近くにこの世の生を終えるといった考え方です。
ざっと言えばこんなところです(その中にもその人の持って生まれた数や曜日その時代の数が影響力を持つので一概には語れないとのこと)が、興味深いものがあります。
こう考えてくると、人が誕生日近くに一生を終えるのならば、自分の天寿を全うしたということになるのでしょうね。
今私は人生の何月何日を生きているのかなあと考えてみるのもいいかも!
ちなみにかくいう私は今人生の6月6日~??;;
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2009
0902
Wed -
カバラの数・・・その2(11)
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その2なのに今日は11という数について・・・というのも新しい総理大臣の鳩山由紀夫さんが11日生まれというのでちょっと書いてみることにしました。
誕生数11を持って生まれた人は愛でも仕事でも良き相棒に恵まれるそうです。結婚においては同等の友達夫婦としての、仕事においては同志、良き友人としての関係を築くことができるそうです。
また、カバラの数字としては同じ数が並ぶ11は別格で、カバラの影響を受けずに自分の思う道を進んで行ける自由な数として扱われる場合もあります。人に邪魔されずに自分次第で運も不運も選択できる独立独歩の数だといえます。
◎誕生数11の有名人・・・加山雄三さん・武田鉄也さん
ちなみに鳩山さんのパーソナルボトルはB7、タフな開拓者(困難な状況でも新しい道を捜しだして行く)。
是非そうあって欲しいと思います^。^;
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2009
0701
Wed -
カバラの数(1)・・・
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ちょっと不思議な数にまつわるお話を。
ユダヤには数秘術といって数によって運命をみる占いがあります。これが中々あたるのでいつも不思議に思っています。誕生日の数字(+曜日)でその人の特性や人生をみていきます。たとえば、一日生まれ⇒創造力と意志の強さを持ち人生におけるパイオニア。生まれた家を離れ新しく自分の家を興したり、一人新しい仕事に挑戦し成功をする運をもっています。ただ、孤独に耐えることを余儀なくされるため、ストレスも大きなものとなります。男っぽいのですが、本質はさびしがりやです。そこがまた魅力で異性の保護本能をくすぐります・・・・・。
1日生まれの著名人・・・小沢征爾、宮沢賢治、マリリン・モンロー、三船敏郎、林真理子、明石家さんまetc。
ふ~ん!!!